花酵母を使用した日本酒(その1)

日本酒好きなら多くの方がご存知だと思いますが、花酵母は東京農業大学の中田久保教授が生み出した酵母です。日本酒造りに使われる一般的な酵母は醪(もろみ)から分離されることが多いのですが、花酵母は自然界に咲く花々から様々な香味を醸し出す優良酵母を分離しています。では、どのような花から分離され、どのような日本酒で花酵母が使われているのでしょうか。今回はその情報をまとめたのでご紹介します。

花酵母の種類と、花酵母が使われている日本酒
① ナデシコ(ND-4)

ナデシコ酵母は洋ナシを思わせるフルーティーな香りの中に、バランスよくふくよかな味わいを醸します。

② ベゴニア(BK-1)

フルーティーな香りとしっかりとした味わいが特徴

③ ツルバラ(HNG-5)

リンゴや洋ナシのような香り、力強さを感じさせる味わい

④ アベリア(AB-2)

フルーティーな香りとバランスの良い味わい。切れのある後味。

⑤ シャクナゲ(SN-3)

バナナなような香りとしっかりとした味わい

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