一般的なインスタント焼きそばは、「焼きそば」とは記載されていますが、実際には焼いていないですよね。UFOも一平ちゃんもペヤングも全て焼いていません。しかし、最近ペヤング専用の「焼きそばメーカー」が販売されました。僕は静岡県の出身で大学から京都に来たのですが、来た当時(25年以上前)は関西人が多くがペヤングのことを知らなくて驚きました。今では全国どこでもペヤングが販売されていますが、当時ペヤングを食べていたのは関東を中心にしたエリアだけだったのでしょう。そんな状況でしたから、実家の親にお願いしてペヤングを送ってもらった記憶があります。それだけ僕にとってはインスタント焼きそば=ペヤングなのです。愛があります。
このペヤング、そのまま食べてももちろん美味しい。でも、この商品を使うともっと美味しくなります。
焼きペヤングメーカーの特徴
① まるか食品監修
大体このような商品がでると「◯◯専用」とか記載されてあっても、肝心のメーカーとは関係のない勝手商品ばかりなのですが、この商品に関してはペヤングを製造・販売するまるか食品が監修しています。転職するなら、まるか食品!とまで思っていた会社が監修している商品です。使ってまずくなるわけがない。
② ペヤング超大盛に対応
ベーシックなペヤングの場合、1個の量が少ないと感じませんか?僕はいつもそう思います。だから超大盛を購入することが多いのですが、男子なら超大盛くらいの量がちょうどよい。そして、この商品はなんと超大盛に対応しています。1回でベーシックサイズ1個だったら手間がかかるだけだと思ってしまいます。でも、超大盛対応ならお腹も満たせます。
③ ソースの染み込み具合が違う
一般的なペヤングの食べ方の場合、UFOなんかと比べるとソースの色が薄いと思いませんか?そして、それはソース焼きそばらしくない色あいです。しかし、この商品を使うとソースが麺に染み込みやすくなり、しかも焼くので香ばしい香りも楽しめます。
こんな人におすすめです
- 1日3食ペヤングでもOKな人
- インスタント焼きそばを大勢でシェアしたい人
- 本物志向の人
商品の仕様
ブランド | ライソン |
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定格電圧 | AC100V |
消費電力 | 750W |
本体サイズ(外寸) | 約30.5×21×7.5cm |
本体サイズ(プレート内側) | 約24×16×2.5cm |
本体重量 | 約800g |
電源コード | 約1.4m |
付属品 | 計量キット |