食べる山田錦。獺祭と醸し人九平次の山田錦を比較してみませんか?

新型コロナウイルス感染拡大の影響により日本酒の販売量も減少しています。それに伴い酒米の需要も急減したため、山田錦を育てる優良な生産者も苦境に立たされています。そんな生産者を支えようと酒蔵が山田錦(酒米)を販売しはじめています。

獺祭の山田錦

獺祭が販売する山田錦は精米歩合90%で、価格は3合(450g)で375円です。全国の販売店だけでなくオンラインでも購入することができます。食用米と比べて粘りや甘みが乏しいため、チャーハンなどに向くようです。

醸し人九平次の山田錦

醸し人九平次の山田錦は兵庫県西脇市黒田庄にある自社の田圃で作られてお米です。精米歩合は他の飯米と同様と記載されているので90%前後。2kgで1,296円です。

日本酒の比較試飲は行いますが、酒米の比較試食を行った人は少ないのではないでしょうか。それも酒米の王様と言われる山田錦です。まずはコシヒカリのような通常の飯米と酒米の違いを感じたいですね。そして、獺祭と醸し人九平次という国内メジャーブランドの酒米の違いを比較しましょう。特に九平次の酒米は自社で栽培しているものですので、その特徴を食べて感じてみたいですよね。

また、日本酒会など日本酒イベントを開催する人にとっては、本物の山田錦を手に入れるチャンスでもあります。スーパーでは売っていませんので。酒造りで使用されるように精米されてはいませんが、むしろ玄米の状態のほうが価値がありそうです。

良い酒造りには良い酒米が欠かせません。日本酒ファンとして少しでも貢献できれば幸いです。