NANAME KIKAKUは次の3つを実現するために活動しています。

日本酒好きの知的好奇心を満たす

日本酒は深く関わるほど、人が直接五感で感じられる味や香りだけでなく、そのお酒の背景を知りたくなります。どのような土地で、どのような歴史を持つ蔵が、どのようなポリシーを持って造っているのか。そして、杜氏や蔵人はその一本にどのような思いを込め、飲む人にどんなメッセージを届けたいのか。このような背景を知るためには、ただ楽しくお酒を飲むだけでなく、体系的に日本酒を学ぶ必要があります。NANAME KIKAKUではその手段のひとつとしてSAKE DIPLOMA認定資格の取得を薦めています。

飲食店スタッフの日本酒知識を高める

日本酒好きや日本酒に興味を持つ人が気軽にさまざまな日本酒を楽しめる場所は飲食店しかありません。コンビニでも酒販店でもなく、飲食店しかないのです。だから、今後日本酒好きを増やすためには飲食店スタッフの接客レベルを上げることが重要だと考えています。一般消費者の日本酒の知識が高まる中で、自分の店で出す日本酒のことしか知らないスタッフでは顧客満足度を高めることはできません。より体系的に深く幅広い知識を身に付け、どのような客に対しても質の高い接客を提供できるよう支援します。

SAKE DIPLOMAの認知度を高める

2017年からスタートしたSAKE DIPLOMA認定試験も2021年で5年目を迎えます。飲食店や小売店、宿泊関係者を中心に今まで約5,000名の合格者を生み出してきました。しかし、いまだにその認知度は低く、受験に要した苦労が報われない状況が続いています。この状況を改善し、消費者にSAKE DIPLOMA保有者がいるから安心して日本酒が飲める、買えると思われるにようにしていきたいと思っています。その結果SAKE DIPLOMA保有者の誇りを高め、また受験者を増やすこともできるのではないでしょうか。

Profile
伊藤泰行 Yasuyuki Ito

京都市在住。 J.S.A認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)。新潟清酒達人検定・銅の達人。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後、(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用支援を行う。退社後、WEBシステム開発やECサイト構築を手掛ける中小企業の取締役に就任し、本業の傍らNANAME KIKAKU【開業届済み】の活動を行っています。お酒そのものよりも、お酒を楽しむ場が好き。