合格の要因は?
2024年度一次試験合格者に対して実施したアンケートの結果を元に、一次試験に合格した要因をまとめました。NANAME KIKAKUの教材を購入するかどうか迷っている場合の参考にどうぞ。なお、アンケートの回答はほぼそのまま掲載しているため、表記が統一されていない言葉があります。予めご了承ください。
NANAME KIKAKUの問題集のおかげで8割とれていたと思います。あとは市場に出回っている問題例以外のところも出ると踏んでいたので教科書を読み込んでいたことかと思います。
日本酒の製造方法、酒米、年号、 焼酎に関しては出来る限り覚えました。それぞれの順位も覚えておいてよかったです。
最初に大変でも教本を軽く一周し全体像を掴む。その後は問題を解きながら教本を見直す。重点ポイント集は暇な時にこまめに読む。私の場合は3週間後にワインエキスパートの試験も控えているので、同時並行で勉強してました。
暇さえあればオンラインクイズをやりつづけ、800%を超えたあたりから苦手な分野がはっきりしてきたので酒米の歴史、特A地区などの暗記をフラッシュカードを作ってやり込んだ
5回完結のスクールに通いました。そこで毎日出されるライン問題をこなしながらの知識の整理。不正解の問題を自分で別途整理して苦手部分を把握しておく。NANAME KIKAKUの教材は、1つのスクールに偏らない別のアプローチで押さえるべきポイントを見ることができた。
NANAME KIKAKUさんの教材、特にオンラインクイズを繰り返しやりました。
重要ポイントをしっかりと暗記して模試でも安定して9割を取れるようにしたこと
NANAME KIKAKUの教材とYouTubeのSAKE DIPLOMA STUDYで毎日コツコツ勉強したこと
時間の許す限り直前にキーワードや年号の復習をしたので、分からない問題も見たことのある用語の中から選択できたと思います。ただ自信を持って答えられた問題はそれほど多くなかったので、設問の問われ方が違っても対応できるよう練習問題を多くこなすことは大切だと痛感しました。
通勤時間など空いた時間を活用して、購入した問題集を繰り返し解いたり、YouTubeの中にある日本酒、焼酎の醸造過程の動画を繰り返し視聴したこと。
料理とのペアリングは正直理解できませんでしたので、チーズだけおさえました。ペアリングはほぼ捨てましたが、それ以外の問題は対策問題集で9割以上回答できる状態にできたので、初見の問題やひっかけ問題で落としても8割方の得点が取れたものと思います。
教本の読み込みとNANAME KIKAKUの問題集を徹底的にやりました。忙しくても1日1時間は勉強に当てました。
テキストを最初から最後まで全て読み、まずは、全ての内容を理解して、その上で重点ポイントを確認し、テキストにマーカーで記しをつけ、重点的に復習をした後、問題集に取り組んだ。問題集では、間違えた箇所に印を付け、間違わなくなるまで回答を続けた。問題集は通しで3回転くらいはやったと思う。
1回目の受験でC判定となってしまったので、問題集を購入させてもらいました。8割は問題集と似た問題だったため合格できました。