国内の日本酒イベントが増加している背景
ここ数年で国内の日本酒イベントの開催数が増えているように感じます。それだけ日本酒に興味を持つ消費者が増えているということなのでしょう。一方で、同じような企画のイベントが増加し、若干飽きている消費者が増
京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。
ここ数年で国内の日本酒イベントの開催数が増えているように感じます。それだけ日本酒に興味を持つ消費者が増えているということなのでしょう。一方で、同じような企画のイベントが増加し、若干飽きている消費者が増
このイベントでは全国から16の酒蔵が福徳の森に集い142種の日本酒が味わえます。日本酒提供ブースには酒蔵のスタッフが常駐し来場者との交流を図ることもできます。また、日本橋の老舗店などが集まり日本酒と相
広々とした店内でこだわりの日本酒と料理を堪能できる、京都の人気日本酒ホール「サケホール益や」が2024年11月3日に開業7周年を迎えます。それを記念して翌日11月4日(月・祝)に周年パーティーが開催さ
2024年11月2日(土)、京都・室町六角に福岡発祥のベーカリー「amam dacotan(アマムダコタン)」がオープンします。2018年に福岡で創業され、2022年には東京・表参道に2号店をオープン
奈良県の梅乃宿酒造は毎年、本社にて蔵開きを開催していますが、より多くの方に梅乃宿の酒を飲んでもらうために今回東京にてイベントを開催することになりました。内容は一般的な日本酒イベントとそれほど変わらず、
一昨日は2024年度SAKE DIPLOMA認定試験の結果発表が行われました。私はモニターとして教材を提供した受験者が働くお店に行き、一緒に結果発表を待ちました。そして、17時に結果を確認、彼女の受験
日本酒を自宅で飲む時、その保管はどのように行っていますか?火入れ酒で、敢えて熟成感を早めに作りたい場合は常温保管することもありますが、冷酒として楽しむような日本酒の場合は冷蔵保管することが必要です。自
茨城県笠間市にある須藤本家は、平安時代に創業し、現在は55代目が代表を務める歴史ある酒蔵です。この酒蔵で造られる日本酒は全て無濾過(炭素使用量ゼロ)の純米大吟醸酒で、使用する酒米は地元笠間市産100%
クリエイティブカンパニーNAKED, INCが手掛ける二条城でのプロジェクションマッピングのイベントが、今年の秋にも開催されることになりました。このイベントで最も注目されているのは、修復を終えて18年
2024年10月7日(月)に2024年度SAKE DIPLOMAの二次試験が実施されました。この時にテイスティング試験で使用された日本酒と焼酎の銘柄が発表されましたので、改めてご紹介します。 日本
2024年11月11日、京都・四条大宮に新しいホテルがオープンします。新しくオープンする「スマートプレイスイン四条大宮駅」は、四条黒門通を上がったところにあり、阪急大宮駅から徒歩1分の好立地です。ラグ
このイベントでは、フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原と、「玉川」で知られる天保13年(1842年)創業の老舗酒蔵「木下酒造」がコラボレーションして開催されます。当日は「玉川」の歴史や酒造