秋田県で開発されたオリジナル酒造好適米
秋田県では1988年から始まった酒造好適米開発事業において、県酒造組合と協力し、酒造好適米のオリジナル品種「秋田酒こまち」を育成したほか、この間に「美郷錦」「秋の精」「吟の精」の3品種も育成しました。
京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。NANAME KIKAKUにてSAKE DIPLOMA教材開発、Kindleにて日本酒関連書籍を発行。
秋田県では1988年から始まった酒造好適米開発事業において、県酒造組合と協力し、酒造好適米のオリジナル品種「秋田酒こまち」を育成したほか、この間に「美郷錦」「秋の精」「吟の精」の3品種も育成しました。
現在、注目されている秋田県の日本酒ですが、日本酒を造る蔵元数は年々減少しています。1675年当時は現在の約20倍にあたる746蔵が存在していました。その後、200年ほどで500蔵以上が無くなり、現在は
秋田酒が好きなファンのために、各蔵元の創業年をまとめてみました。中には既に閉業している蔵もあります。秋田・日本酒蔵元の創業年まとめ創業年蔵元代表銘柄1487
2019年7月9日に「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ))2019」SAKE部門の受賞結果が発表されました。IWCとは世界最大規模のワイン品評会で毎年ロンドンで開催されています。この品評
以前開催された伊勢志摩サミットではそこで提供された日本酒が話題になり、一時出荷停止状態になるほど人気が出ました。今回大阪で開催されたG20サミットではどのような日本酒が提供されたのでしょうか。今回はG
日本酒に関係する賞で有名なのが全国新酒鑑評会です。この賞に出品される日本酒は各蔵がこの賞のためだけに造った酒を元に審査が行われます。つまり、この鑑評会で金賞を獲ったからといって、その酒が市販されるとは
NANAME KIKAKUは国税庁がリリースしている「特定名称の清酒のタイプ別製成数量の推移表」を元にグラフを作成しました。このグラフによると、2005年時点においては本醸造酒の数量が最も多かったので
NANAME KIKAKUは国税庁がリリースしている「酒類製成数量の推移」を元に、日本酒(清酒)の製成数量の推移をグラフにしました。比較対象として単式蒸留焼酎の数値も挿入しています。これによると、日本
新谷酒造は人口約6000人の小さな街にあります。この土地は一級河川「佐波川」の恩恵を受け、古くから稲作が盛んで以前は5軒以上の酒蔵があしましたが、現在は新谷酒造だけになってしまいました。現在は三代目の
山城屋酒造は明治27年に創業した山口市の酒造メーカーです。蔵名山城屋酒造株式会社所在地753-0047 山口県山口市道場門前2-1-7電話番号083
蔵名金光酒造株式会社所在地754-0897 山口県山口市嘉川5031電話番号083-989-2020URLhttp://www.sant
先日、日本酒教室を開催させていただいている飲食店のオーナーと一緒に、滋賀県湖南市にある酒蔵・北島酒造の酒蔵見学に参加してきました。今、各地の酒蔵は仕込みの真最中の慌ただしい日々を過ごしているのですが、