秋田・日本酒蔵元数の推移

酒蔵関連情報

現在、注目されている秋田県の日本酒ですが、日本酒を造る蔵元数は年々減少しています。1675年当時は現在の約20倍にあたる746蔵が存在していました。その後、200年ほどで500蔵以上が無くなり、現在は37蔵のみが営業を続けています。

秋田県の蔵元数の推移

(資料:秋田県総合食品研究センター醸造試験場)

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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