2019年度SAKE DIPLOMA二次試験対策〜外食で日本酒を飲む時のポイント〜
2019年度SAKE DIPLOMA一次試験の期限は8月30日までですので、多くの方はお盆休み前後に試験日を設定する方が多いと思います。まだまだ時間はありますので諦めずに最後まで粘って一次試験合格を勝
京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。
2019年度SAKE DIPLOMA一次試験の期限は8月30日までですので、多くの方はお盆休み前後に試験日を設定する方が多いと思います。まだまだ時間はありますので諦めずに最後まで粘って一次試験合格を勝
秋田県では1988年から始まった酒造好適米開発事業において、県酒造組合と協力し、酒造好適米のオリジナル品種「秋田酒こまち」を育成したほか、この間に「美郷錦」「秋の精」「吟の精」の3品種も育成しました。
現在、注目されている秋田県の日本酒ですが、日本酒を造る蔵元数は年々減少しています。1675年当時は現在の約20倍にあたる746蔵が存在していました。その後、200年ほどで500蔵以上が無くなり、現在は
秋田酒が好きなファンのために、各蔵元の創業年をまとめてみました。中には既に閉店している蔵もあります。秋田・日本酒蔵元の創業年まとめ創業年蔵元代表銘柄1487
2019年7月9日に「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ))2019」SAKE部門の受賞結果が発表されました。IWCとは世界最大規模のワイン品評会で毎年ロンドンで開催されています。この品評
以前開催された伊勢志摩サミットではそこで提供された日本酒が話題になり、一時出荷停止状態になるほど人気が出ました。今回大阪で開催されたG20サミットではどのような日本酒が提供されたのでしょうか。今回はG
日本酒に関係する賞で有名なのが全国新酒鑑評会です。この賞に出品される日本酒は各蔵がこの賞のためだけに造った酒を元に審査が行われます。つまり、この鑑評会で金賞を獲ったからといって、その酒が市販されるとは
NANAME KIKAKUは国税庁がリリースしている「特定名称の清酒のタイプ別製成数量の推移表」を元にグラフを作成しました。このグラフによると、2005年時点においては本醸造酒の数量が最も多かったので
八百新酒造は明治10年、岩国吉川藩にて「八百新」として創業しました。元々「新菊」という銘柄で販売していたのですが、三倍醸造法によって商品のイメージは悪化。その後はほぼ全量が「雁木(がんぎ)」という銘柄