新潟清酒達人検定の魅力
2018年にSAKE DIPLOMA試験に合格し、その勉強過程で身に付けた日本酒に関する知識を忘れないように、自分で日本酒会や日本酒セミナーを企画し実施してきました。さらに2019年度受験者のためにオ
2018年にSAKE DIPLOMA試験に合格し、その勉強過程で身に付けた日本酒に関する知識を忘れないように、自分で日本酒会や日本酒セミナーを企画し実施してきました。さらに2019年度受験者のためにオ
佐賀県では佐賀の風土が育んだ農林水産物を原料とした、品質の優れた製品を消費者に届けるため、日本酒(純米酒)と焼酎(本格焼酎)を対象として「佐賀県原産地呼称管理制度」を行っています。この制度の対象となる
先日、大阪・梅田で開催された「佐賀の地酒 きき酒会」に参加しました。佐賀県の日本酒で真っ先に頭に浮かぶのが花酵母を使った日本酒を造る天吹酒造です。この時も様々な花酵母を使用した日本酒がブースに並んでい
秋田県で最も有名な酵母は「秋田流花酵母AK-1」でしょう。SAKE DIPLOMA試験でも出題される可能性の高い酵母です。秋田県ではこのAK-1以外にも様々な酵母が開発されています。今回はその酵母と特
2019年度SAKE DIPLOMA一次試験の期限は8月30日までですので、多くの方はお盆休み前後に試験日を設定する方が多いと思います。まだまだ時間はありますので諦めずに最後まで粘って一次試験合格を勝
秋田県では1988年から始まった酒造好適米開発事業において、県酒造組合と協力し、酒造好適米のオリジナル品種「秋田酒こまち」を育成したほか、この間に「美郷錦」「秋の精」「吟の精」の3品種も育成しました。
現在、注目されている秋田県の日本酒ですが、日本酒を造る蔵元数は年々減少しています。1675年当時は現在の約20倍にあたる746蔵が存在していました。その後、200年ほどで500蔵以上が無くなり、現在は
秋田酒が好きなファンのために、各蔵元の創業年をまとめてみました。中には既に閉店している蔵もあります。秋田・日本酒蔵元の創業年まとめ創業年蔵元代表銘柄1487
2019年7月9日に「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ))2019」SAKE部門の受賞結果が発表されました。IWCとは世界最大規模のワイン品評会で毎年ロンドンで開催されています。この品評
以前開催された伊勢志摩サミットではそこで提供された日本酒が話題になり、一時出荷停止状態になるほど人気が出ました。今回大阪で開催されたG20サミットではどのような日本酒が提供されたのでしょうか。今回はG
日本酒に関係する賞で有名なのが全国新酒鑑評会です。この賞に出品される日本酒は各蔵がこの賞のためだけに造った酒を元に審査が行われます。つまり、この鑑評会で金賞を獲ったからといって、その酒が市販されるとは