2021年は埼玉県が誕生してから150年の年なんだとか。自分が住む都道府県の誕生年なんて全く意識したことがありませんでした。ちなみに僕が住む京都府は江戸時代(慶応4年)の1868年です。ということは今年で153年。埼玉県も京都府もそれほど違いはありませんね。そんな埼玉県の老舗酒蔵・麻原酒造が埼玉150周年を記念して次の2本の日本酒を醸造しました。
純米大吟醸は埼玉県産の酒米「さけ武蔵」を使用して、味わいは膨らみがあるものの、すっきりとした酸味で味をひきしめ、上品な風味が特徴です。スパークリング日本酒はお米の旨み、風味をほのかに感じながら爽快にすっきり飲めます。アルコール度数も9度ですので飲みやすいのではないでしょうか。
この商品は埼玉県内酒販店、麻原酒造越生ブリュワリー店舗及び素敵Japan Shop(オンライン)で販売されています。興味のある方はぜひ飲んでみてください。