2023年度SAKE DIPLOMA受験者向けの勉強方法(随時更新)

SAKE DIPLOMA

2023年向け

本年度は公式テキストの改訂が決まりました。したがって、教材の販売は3月中旬以降になります。

<更新履歴>
<目次>

このページでは2023年度SAKE DIPLOMA認定試験を受験する予定の皆さんに対して、試験合格のポイントやオリジナル対策教材の紹介をしています。定期的に更新しますので、時々見に来ていただけると嬉しいです。

NANAME KIKAKUでは主に地方に住んでいたり、仕事の都合でスクールに通うことができない方を対象に、手の届きやすい価格で独学できる教材を開発し提供しています。教材を開発し始めてから2023年で5年目になりますが、おかげさまで全国津々浦々、多くの方にご利用いただきました。その結果、2019年度は94名、2020年度は163名、2021年度は146名、2022年度は92名と4年間で計500名弱の合格者を輩出しました。

NANAME KIKAKUの教材はこの500名の合格者への独自調査を元に開発しています。

 2022年度試験の振り返り

2022年度一次試験合格者89名に対して独自アンケートを実施しました。その結果を項目を分けてご紹介します。

Q.2022年度試験の難易度はどうでしたか?

2021年の受験者と比較すると、「簡単だった」「想定通り」が増え、逆に「難しかった」と答えた人は減少しました。これは試験の内容が簡単になったということではなく、受験者の慣れが影響していると考えます。SAKE DIPLOMA試験も6年目に入り、出題内容が安定したことで、スクールや市販の教材も対策が立てやすくなっていることが原因でしょう。

Q.どの分野の出題が多かったですか?

2021年度と比較した場合、2022年の出題分野に大きな変化はありませんでした。相変わらず「焼酎」分野からの出題は増加傾向にあり、受験者の中には「約3割が焼酎に関連する問題だった」という回答をした人もいました。この傾向は2023年度も継続すると予想できますので、引き続き焼酎も手を抜かずに勉強しましょう。

Q.実際に試験を受けてどんな印象を受けましたか?(自由回答)
(総評)
  • 基本問題が中心で難易度はそれほど高くない。簡単50、標準20、やや難問20、難問10の比率で、8割以上が基礎問題
  • 過去問と似たような問題が多かった(約半分が過去問から)。新規の問題は10%以下
  • 体系的な知識が求められる問題が多かった
  • 2回受験したが、1回目と2回目で難易度に差はある
  • テキスト本文の言い回しがそのまま選択肢になっていることもあるので、テキストをよく読んでいれば対応できる問題が多い
  • 過去問の問題集と回答を逆にしたような問題も出た
  • 全体的に連想問題が増えていると感じた
(個別)
  • 焼酎問題が多く、難易度も日本酒より高い。出題数も100問中3割ほど占めた
  • 焼酎は歴史の年号問題が目立った。一方で料理との相性問題は少なかった
  • 日本酒と料理の相性問題が多く、6問出題された
  • 生産地問題はプロフィールからの出題が多かった。また、以前よりも気候風土を問う問題が増えているように感じた
  • 生産量のランキング、歴史年表の勉強は絶対必須
  • 兵庫、富山、福島、静岡、新潟、長野に関する問題が多かった
  • 年代や人物に関する問題は意外と少なかった
  • 醸造方法などの基本問題が多い。特に温度の範囲を問われる問題が多かった
  • 仕込み配合の計算問題は必須
2023年度向け傾向と対策

従来は重箱の隅をつつくような設問が目立っていたのですが、2022年度においてはこのような設問が減り、基本的な問題を重視する傾向が強くなりました。年号や温度など単発的な知識を問うのではなく、公式テキストに載っている内容を体系的に理解しているのかどうかが問われる設問が増えています。したがって、2023年度は今まで以上に公式テキストに忠実な試験勉強が求められると考えます。

出題分野においては相変わらず「焼酎」に関する設問数が増加傾向にあるため、日本酒だけでなく焼酎も手を抜かずに勉強する必要があります。また、料理とのペアリングに関する設問においても日本酒よりも「焼酎・泡盛と料理の相性」からの出題が目立ちました。特に焼酎の飲み方(水割り、オンザロックなど)に関する出題が多かったようですので、料理との相性以外も覚えるようにしましょう。

2023年度においては公式テキストに載っている内容を単語やキーワードではなく、文章で覚えておくことが合格の決め手です。それだけ受験者を迷わせるような設問が増えています。といっても、テキストをそのまま覚えるのは難しく現実的ではありませんので、自分なりに内容を理解して落とし込むことが大切です。時間に余裕がある方は、自分で問題やポイント集を作ってみてください。その作業で内容の理解が進むはずです。

また、公式テキストと接する時間を増やすために、試験申込時に電子版を検討してみてください。電子版はスマホだと見にくいので、iPadなどタブレットでの閲覧をオススメします。これを機にタブレットを購入してはいかがでしょうか。タブレットがあると、NANAME KIKAKUの問題集(PDF版)の使いやすさが格段に上がります。

 2023年度SAKE DIPLOMA認定試験のご案内

2月5日に今年の要項が公開されましたので重要な部分のみお伝えします。詳細は各自ソムリエ協会のホームページにてご確認ください。二次試験は平日ですので、早めに有給休暇の申請をしておきましょう。

出願期間 2023年3月1日(水)10:00〜7月14日(金)17:59
一次試験会場予約 2023年6月中旬〜7月下旬
一次試験 2023年7月20日(木)〜8月31日(木)
二次試験 2023年10月16日(月)
 試験内容
一次試験 CBT試験:SAKE DIPLOMA教本(Third Edition初版)より出題
二次試験 テイスティング試験、論述試験

以下は2022年度向けの情報です。2023年度向けの情報が公開され次第、修正します。

 オリジナル教材のご案内

現在、下記のオリジナル教材を販売中です。問題集(製本版)は決済完了後から到着まで10日ほどかかりますので早めに申込みください。

  • オンラインクイズの販売は終了しました
対策問題集600(PDF版) 3,872円
対策問題集600(製本版) 5,775円
重点ポイント集(PDF版) 3,872円
オンラインクイズ 3,168円

問題集の詳細を見る

重点ポイント集の詳細を見る

2022年度の教材販売&模試スケジュール(暫定)

NANAME KIKAKUでは2022年度の教材販売及び模擬試験の日程を下記のように予定しています。今年も独自調査データを元に、仕事が忙しい人でも効率よく成果が出せる教材を提供します。

SAKE DIPLOMA対策教材・販売日
  • 対策問題集600 2022年3月1日(火)(販売中)
  • 重点ポイント集 2022年3月1日(火)(販売中)
  • オンラインクイズ 2022年4月7日(木)(販売中)
  • Kindle版SAKE QUIZ250 2022年4月28日(木)(販売中)
  • フォローアップ問題集100 2022年6月20日頃(問題集購入者にプレゼント)
  • 二次試験対策ツール 2022年7月20日
SAKE DIPLOMA模試(教材購入者限定)
  • 第0回模試 2022年2月17日〜(誰でも受験可)受付終了
  • 第1回模試 2022年4月21日〜受付終了
  • 第2回模試 2022年5月26日〜受付終了
  • 第3回模試 2022年6月23日〜受付終了
  • 試験直前模試 2022年7月中旬

SAKE DIPLOMA合格者として、2022年に受験する皆さんを応援したいと思っています。もし何かお困りのことや、相談したいことがあれば遠慮なくお問い合わせくださいませ。昨年度の教材開発と受験者から得られたデータを元に有益な情報提供ができれば幸いです。

↓教本の参考文献のひとつです。二次試験受験者の多くが読んだ本です。おすすめです。

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