2025年度SAKE DIPLOMA受験者向けの勉強方法(随時更新)

SAKE DIPLOMA

2025.3.27 2025年度向け対策問題集(デジタル版)の販売を開始しました

このページでは2025年度SAKE DIPLOMA認定試験を受験する予定の皆さんに対して、試験合格のポイントやオリジナル対策教材の紹介をしています。定期的に更新しますので、時々見に来ていただけると嬉しいです。

NANAME KIKAKUでは地方に住んでいたり、仕事が忙しくてスクールに通えない方でも学べるよう、手頃な価格で独学できる教材を開発・提供しています。私自身も「受験料以上のお金はかけない」という考えで学習し、合格することができました。この経験をもとに、同じような環境の方々にも、無理なく学べて合格を目指せる教材を届けたいと考えています。

教材を開発し始めてから2025年で7年目になりますが、おかげさまで全国津々浦々、多くの方にご利用いただきました。その結果、現在まで全国に600名以上の合格者を輩出しました。今年も出来るだけ多くの受験者の皆さんとの関わりを楽しみにしています。

 2024年度試験の振り返り

2024年度一次試験合格者に対して独自アンケートを実施しました。その結果を項目を分けてご紹介します。

 2024年度試験の難易度はどうでしたか?

2023年度のアンケート結果と比較した結果、それほど大きな違いはありませんでした。多くの受験者が「想定通り」と答えていて、しっかり勉強すればそれほど難しいと感じる試験ではありません。ただし、2025年度は教本が改訂されたことで、今までとは異なる問題が出題される可能性もあり、今までよりも入念な教本の読み込みが必要になるでしょう。

 どの分野の出題が多かったですか?

2023年は「主要生産地」と「焼酎」から出題が目立ったという回答が多かったのですが、2024年は「日本酒とは」「日本酒の醸造方法」からの出題が目立ったようです。ここ最近は「焼酎」に偏った出題傾向があったのですが、昨年は本来の「日本酒」を重視しつつあるように感じます。今年は教本改訂により「日本酒とは」のページ数が増えたため、昨年よりも「日本酒」関連の出題が増えると考えます。

 試験を受けてどのような印象を受けましたか?(自由回答)

  • 製麹に関する問題は丸暗記ではなく内容を理解していないと解けない
  • 過去問8割、新規2割
  • 問いかけの仕方を変えたり、説明文の切り取り方で引っかかりそうな設問がいくつかあった
  • 主要生産地、醸造方法は幅広く、焼酎や人名に関しては、コアな部分まで出た
  • 焼酎全般の知識、県別の特徴を問われる問題とても多かった気がします
  • 意味なく細部を覚えるのではなく、全体の流れやその出来事の意味なんかを捉えておくのが良いのかなと思いました
  • 日本酒と料理の相性は1つしか出ず
  • 焼酎の比重が高く、A判定を目指すのならテキストの読み込みが必要
  • 問いかけの仕方を変えたり、説明文の切り取り方で引っかかりそうな設問がいくつかあった
  • 特にこれといった偏りはなく出題された印象
  • 問題集のものが多かったので、そんなに焦ることがなかったです!

 2025年度向け傾向と対策

従来は重箱の隅をつつくような設問が目立っていたのですが、2023年度に続き2024年度においてもこのような設問が減り、基本的な問題を重視する傾向が強くなりました。年号や温度など単発的な知識を問うのではなく、公式テキストに載っている内容を体系的に理解しているのかどうかが問われる設問が増えています。したがって、2025年度も今まで以上に公式テキストに忠実な試験勉強が求められると考えます。

出題分野においては従来よりも満遍なく勉強する必要があります。従来のように分野を絞り込まず、どのような設問が出題されても回答できるようにしておきましょう。今年は教本が改訂され、一部の分野の掲載量が増えました。教本が改訂された年は「新規追加された情報」「変更された情報」からの出題が多くなる傾向があるため、そこは確実に押さえましょう。

2025年度においても公式テキストに載っている内容を単語やキーワードではなく、文章で覚えておくことが合格の決め手です。それだけ受験者を迷わせるような設問が増えています。特に選択肢が長文になっている設問が増え、その選択肢の違いが紛らわしいため、単に記憶するだけでなく、自分なりに内容を理解し落とし込むことが大切です。もし時間があれば、自分でポイント集を作成してみてはいかがでしょうか。

◆2024年度の受験者アンケートを元に制作した電子書籍「SAKE DIPLOMA試験対策講座 2025年版」をAmazonのKindleにて販売中です。Kindle Unlimited対象です。Kindleをご利用の方はぜひ読んでみてください。

以下は2025年度試験に関する情報です。随時変更します。

 2025年度試験のご案内

詳細は各自ソムリエ協会のホームページにてご確認ください。二次試験は平日ですので、早めに有給休暇の申請をしておきましょう。

出願期間 2025年3月3日(月)10:00〜7月10日(木)17:59
一次試験会場予約 2025年6月中旬〜7月下旬
一次試験 2025年7月15日(火)〜8月26日(火)
二次試験 2025年10月6日(月)

以下は試験内容です。2025年度はテキストの改訂がありました。

一次試験 CBT試験:SAKE DIPLOMA教本(Fourth Edition初版)より出題
二次試験 テイスティング試験、論述試験

2025年テキスト改訂のポイント

◆今回の教本改訂の内容をnoteにまとめました。

 オリジナル教材のご案内

2025年度の販売スケジュール(暫定)です。

対策問題集600(デジタル版) 販売中
対策問題集600(製本版) 4月中旬
重点ポイント集(デジタル版) 4月下旬
重点ポイント集(製本版) GW明け
オンラインクイズ 4月下旬
SAKE QUIZ 250(Kindle) 4月下旬

SAKE DIPLOMA合格者として、2025年に受験する皆さんを応援したいと思っています。もし何かお困りのことや、相談したいことがあれば遠慮なくお問い合わせくださいませ。昨年度の教材開発と受験者から得られたデータを元に有益な情報提供ができれば幸いです。

↓教本の参考文献のひとつです。二次試験受験者の多くが読んだ本です。おすすめです。


↓Kindleで読める書籍です。毎年この書籍はベストセラーに選ばれています。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。NANAME KIKAKUにてSAKE DIPLOMA教材開発、Kindleにて日本酒関連書籍を発行。

Related Articles

特集記事

人気記事ランキング

  1. 1

    【日本酒イベント】京都日本酒ドロップキック 2025の概要と参加店(京都市内)Kyoto Sake Dropkick 2025

  2. 2

    2025年度SAKE DIPLOMA受験者向けの勉強方法(随時更新)

  3. 3

    【日本酒イベント】豊島屋フェスタ 2025(東京都東村山市)Toshimaya Festa 2025

  4. 4

    ヨーロッパで充実しているライドシェアサービス「Bolt」が使える国一覧

  5. 5

    酒蔵公式インスタグラム一覧(福島県)

TOP