青森県青森市にある青森大学は4月24日に学生が醸造した日本酒「純米吟醸 青森大学」を一般公開し、販売を開始しました。このプロジェクトは青森県弘前市にある酒蔵「白神酒造」と、地元の酒販店「コンビニ&リカータカハシ(酒のタカハシ)」の協力のもと、総合経営学部沼田ゼミの学生10名が行いました。
酒米の田植えから稲刈り、仕込み作業、ラベル制作まで一連の酒作りの作業は学生自身が行い、販売だけコンビニ&リカータカハシが担います。販売本数は300本で、5月2日時点ですでに1/3が予約で販売済とのこと。
日本酒の仕様に関しては明らかになっていません。興味のある方は酒のタカハシに問い合わせてみてください。