【書籍紹介】沖縄の食文化を知りたい人におすすめな一冊

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僕は年に数回、沖縄に訪れます。大学生の時から訪れているので、今では当時のようなワクワク感はありませんが、それでも空港から出た時の独特の空気感は今でも好きです。何度も訪れると食べるものも変わります。最初は好んで沖縄料理を選んでいたのですが、その味に慣れてしまうと新鮮味がなくなり、今は沖縄料理を特に意識することはありません。

これは観光客に限ったことではなく、沖縄の飲食店全体も変化していると感じます。今は日本酒が飲める店も増え、中には熱燗に強い店もあります。昔は「沖縄の料理は美味しくない」という自称美食家もいましたが、今は飲食店のレベルが格段に上がっています。特に那覇市内の飲食店のレベルはかなり高いと思います。

沖縄の食文化が変化する一方で、昔ながらの沖縄料理が食べられる店は減っています。でも、京都の京料理も古典的な料理から、その時代に合わせたスタイルに変化しているように、沖縄料理もこれからの時代に合わせた新しいスタイルに変わり、そんな料理を提供する飲食店がきっと増えていくでしょう。

なんだかんだ言って、自分たちのアイデンティティを守りたいという思いは、時代や土地に関係なく、誰でも持っていると思うからです。

沖縄の食文化を知りたい人におすすめな一冊

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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