【調査結果】2024年度SAKE DIPLOMA対策教材の購入層

SAKE DIPLOMA

SAKE DIPLOMA試験の対策教材を開発・販売するNANAME KIKAKUでは、購入者が商品を購入する際、属する業種を選択いただき、その結果を集計して購入層を調査しています。今回は2024年度向けの教材を購入いただいた購入者の業種をご紹介します(購入者数は非公開)。

俯瞰して見ると、酒類に関連する仕事に就いている方が約6割、その他が約4割という結果になりました。酒類に関連する仕事の内、最も多いのが飲食業で25%、次いで酒販店(小売)が12.5%となっています。

昨年度と数値と比較した結果は次の通りです。酒類商社・卸売の数値が大幅に増えています。

酒造メーカー 8.7% → 10.2%
酒類商社・卸売 2.2% → 8.0%
酒販店(小売) 14.5% → 12.5%
飲食業 29.0% → 25.0%
ホテル等宿泊業 5.8% → 5.7%
酒類以外の一般企業・組織 8.7% → 11.4%
その他 31.2% → 27.3%

この調査結果の詳細について知りたい場合は個別にご連絡ください。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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