【第2回SAKE DIPLOMA模試2023】結果発表

SAKE DIPLOMA

7月6日(木)から7月9日(日)実施された第2回SAKE DIPLOMA模試の結果を発表します。

 実施概要
実施期間 2023年7月6日(木)〜7月9日(日)
試験内容 2022年出題問題、テキスト改訂対応問題
申込者数 40名
受験者数 35名(受験率87.5%)
平均点 38点(50点満点)
最高点 50点
 正答率の低い設問
  • 【35】九州地方における単式蒸留焼酎の主要原料別製成数量において、沖縄県の出荷数量を1つ選びなさい(40%)
  • 【47】 兵庫県の地理的表示と指定年の組み合わせとして適当なものを1つ選びなさい(47.5%)
 試験結果(個別)
ひろ(東京都) 50点
うり(愛知県) 49点
gann(京都府) 48点
Tabby(東京都) 48点
のりすけ(愛媛県) 47点
おはぎ(東京都) 47点
はち(北海道) 47点
ルル(東京都) 46点
大澤司(山梨県) 45点
しょう(宮城県) 45点
たなか(愛媛県) 45点
たいぞう(神奈川県) 45点
イベリコ(愛知県) 44点
que(北海道) 42点
taka(大分県) 41点
yuji(広島県) 41点
Yu(東京都) 40点
ENO(埼玉県) 39点
都営新宿線(神奈川県) 38点
me(山形県) 36点
sabai(東京都) 36点
嶺(千葉県) 36点
どどんぱ(神奈川県) 35点
エミ(東京都) 34点
カト(奈良県) 34点
zuta(東京都) 32点
Yabu(東京都) 29点
mokki(東京都) 29点
かず(愛知県) 28点
TH(宮城県) 28点
kazu0917(滋賀県) 27点
かよ・かよ(岡山県) 23点
まな(栃木県) 23点
t(滋賀県) 19点
ramen(滋賀県) 19点
 試験の難易度アンケート
  • 簡単だった 5%
  • 普通 20%
  • 難しかった 50%
  • とても難しかった 25%
 所感

試験開始直前の時期だけあり、高得点者が続出しました。一方、試験勉強を始めたばかりの受験者もおり、上位得点者と下位とで差が出ました。今回は2022年に出題が確認された設問と、テキスト改訂に対応するオリジナルの設問の組み合わせでした。テキスト改訂で新たに追加された情報に関しては出題されやすい傾向があるため、テキストの対象箇所はしっかり読み込むことをおすすめします。また、年々出題形式は多様化しているため、どのように問われても対応できる柔軟性は身につけておきましょう。

後日、第1回模試と第2回模試を公開しますので、試験前にご活用ください。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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