【沖縄旅】牧志公設市場が元に場所に戻り、周囲の飲食店にも活気が戻った(2日目)

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2日目は朝から小雨模様。朝7時に起床し、メールチェックをして国際通りにあるスターバックスへ。ホットラテを飲みながらルーティンの仕事をこなし、国際通りを歩く観光客の様子を眺めていました。英語よりも韓国語の方が多く聞こえるなー。

 最初は定番の足立屋へ

11時近くまでスターバックスで過ごし(長すぎ)、10時から営業しているセンベロ店「足立屋」へ。沖縄に来たら必ず立ち寄る店で、店員さんも僕の顔を覚えてくれています。もっと混んでいると思ったのだけど、意外にもスタンド席は僕だけで、スタッフの女性とずっと会話していました。

とりあえず1,000円を払い、最初のビールと鮮魚のブツ切りを注文。京都でもセンベロする店が増えていますが、料理を選べない店が多いのが残念。その点、沖縄のセンベロ店は料理もドリンクも選択肢が多いのが嬉しいですよね。

昼間から飲める店として有名な足立屋ですが、9月から日曜日が休業になるのだとか。足立屋も店舗数が増え、そこで働くスタッフの働き方も配慮する必要が出てきたようです。残念ではありますが、これで優秀な人材が入り、接客が良くなればOKですよね。

最後の方の記憶は曖昧

12時過ぎまで足立屋で過ごし、一旦ホテルへ戻りました。少しだけ昼寝をして、夜の活動のために体力を回復。15時を過ぎたので、そろそろ出かけましょうか。

最初に向かったのは「パーラー小やじ」。この店も沖縄に来ると高い確率で訪れます。なぜか、それは料理が美味しいから。ここはセンベロはありませんが、安価で美味しい料理とお酒が楽しめます。

夕方になると満席になることが多いので、営業開始時間の15時過ぎに行くことをオススメします。今回はカウンターに座り、最近彼女と別れたばかりのスタッフとの会話を楽しみ、定番料理の焼き鯖寿司と、宮城の日本酒をいただきました(ここは宮城の日本酒の品揃えが豊富です)。

次に訪れたのは前日にも訪れた「天国酒場」。昼と夜でスタッフが違い、昼のスタッフに声をかけたかったのですが、残念ながら彼女はお休みでした。とりあえず、ドリンク4杯のセンベロを注文し、店内のテレビで流れていたドラマ(五島列島が舞台のやつ)の再放送を見ていました。

途中で、隣の席にひとりの女性が座りました。沖縄生まれ那覇在住の方で、スタイルが良く、一緒にゲームの話をすると盛り上がり、結局2時間ほど過ごしたかな。その間に飲んだハイボールは12杯。すでにやば過ぎ。でも、こういう出会いは大切にしたい。

彼女と別れた後は、向かい側にある「足立屋」へ。1日に何回行くねん!って怒られそうですが、そうしたくなる店なんです。ここではレモンサワー(正式名は足立サワー)を3杯飲みました。この辺りから記憶が曖昧で、誰と喋ったのか覚えていません。

ここからは推測です。足立屋を出た後は、近所にある系列店へ。店名も同じ足立屋なのですが、客が大テーブルを囲みながら飲むスタイルです。僕が立った場所の前には沖縄で働く女性3人が。何を話したのだろう、あまり僕のタイプでは無かったので、そんなに会話しなかったような。

それよりも鮮明に覚えているのは、途中から加わった女性スタッフのこと。めちゃくちゃ美人で、多分ずっと彼女を見ながら酒を飲んでいたような(変態っぽいですが本能に従ったまでです)。この店は21時からオープンするので、だいぶ遅くまで飲んだのでしょう。

その後、深夜3時まで営業している「天国酒場」の別の店へ。平日の深夜なので、客は僕だけでしたが、カウンター越しの店主との会話を楽しんだような。たぶん。

で、きっとホテルに戻る前にコンビニにより、インスタントの沖縄そばを購入し、夜食にしたのでしょう。朝起きたら、ゴミ箱にそれが入っていました。

これで2日目の活動は終了です。我ながらよく飲んで、よく食べた。こりゃ沖縄滞在中に確実に太るな。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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