【日本酒界のロマネ・コンティ】精米歩合0%台の新境地を体験してみよう。

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日本ソムリエ協会の日本酒認定資格「SAKE DIPLOMA」保有者ならご存知のはずです。精米歩合50%まで米を削るにはどのくらいの時間がかかるのか。実に50時間もの時間がかかります。50時間も米を削るには多くの人件費と電気代等費用が必要です。だから、今では当たり前のように飲んでいる精米歩合50%以下の日本酒はとても手間がかかっているのです。

では、精米歩合0%台まで米を磨くにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。実に約5,300時間もの時間が必要です。この時間を日数に換算すると約220日です。1年の約2/3を精米作業に当てる必要があります。こんなに手間とお金がかかる日本酒は存在しないと思いませんか?残念ながら実在するのです。それが「零響(れいきょう)」という日本酒です。

 国内333本限定流通という希少性

一般的な精米歩合50%の日本酒の100倍以上の精米時間をかける「零響」ですので、生産量がかなり限定されます。なんと、「零響」は国内で333本しか流通していません。この日本酒が「日本酒界のロマネ・コンティ」と呼ばれるのは、出来の良い年のロマネ・コンティ並に流通量が少ないからです。

これだけ希少性の高い商品ですので、話題性は抜群です。InstagramなどSNSに投稿すれば大きな反響が期待できるでしょう。しかし、お値段はそれなりにかかります。この商品を販売している酒販店のひとつ「さくら酒店」では、1本423,500円で販売されています。高いと思われますが、一般的な日本酒の100倍以上の手間がかかっていると思えば、妥当な金額とも言えます。

特別な人への贈答や、特別な日に楽しむ1本として選んでみてはいかがでしょうか。

 商品概要

ざっくりと、この商品の概要をお伝えします。

商品名 「零響(れいきょう)」-Absolute 0- 500ml
製造元 株式会社新澤醸造店(宮城県)
アルコール度数 16%
使用米 蔵の華
精米歩合 0.85%
適温 10℃前後
酒器 ブルゴーニュグラスなど大ぶりのワイングラス

これだけの高額商品ですので、商品開発の背景やストーリーが大切だと思います。購入前にぜひご確認ください。

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