【体験談】読書好きは使わないと損!僕がAmazonのKindle Unlimitedをおすすめする理由

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僕は2022年11月からAmazonの書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」を使っています。月額980円で読み放題の対象となる書籍が何冊でも読むことができます。小説やビジネス書のほか、一冊1,000円以上する雑誌も読み放題です。僕は読んでいませんがマンガも読めます。

このサービスを使うかどうか迷っている人の中には「本当にお得なのだろうか?」と疑っているケースが多いと思います。そこで、ここでは僕は2023年に読んだ本と、その定価総額をご紹介したいと思います。

 2023年にKindle Unlimitedを使って読んだ本(2023.11.10時点)

自分の趣味や好みが露呈してしまうので若干の恥ずかしさはありますが、公開します。読んだ本は「読書メーター」という読書管理サービスでレビューを残しているので、疑わしいと思った方はこちらで確認してください。

ネメシスの使者 803円
ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル 748円
歯科経営2.0 1,430円
業界の常識にとらわれない経営 1,738円
残念な職場 765円
静かおばあちゃんにおまかせ 723円
アウトローのワイン論 814円
最後の医者は雨上がりの空に君を願う 495円
最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下) 495円
京大 おどろきのウイルス学講義 792円
さよなら、転生物語 663円
新装版「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日 770円
人財島 812円
富山あるある 770円
暗幕のゲルニカ 742円
アイネクライネナハトムジーク 620円
殺人鬼狩り 594円
風のマジム 770円
養老院より大学院 586円
秋山善吉工務店 770円
日本人が誤解している東南アジア近現代史 911円
宙ごはん 1,108円
世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」 850円
特殊清掃人 1,529円
スタート! 726円
能面検事 748円
闘う君の唄を 726円
騒がしい楽園 726円
なぜ中国は日本に憧れ続けているのか 895円
会社タイムカプセル社 1,617円
モモ 880円
神が愛した天才数学者たち 682円
経済戦争としての本能寺の変 901円
嗤う淑女 763円

現時点で読了した書籍は上記の通りです。ただし、雑誌に関しては含んでいません。雑誌を含めると2倍以上の冊数になります。それでは上記の金額を合計するといくらになるのでしょうか。

 今まで読んだ本の定価総額

読んだ本の定価総額と、Kindle Unlimitedを利用するために支払った費用は次の通りです。

本の定価総額 28,962円
サブスク費用総額 8,901円(9ヶ月分)

サブスク費用を差し引くと20,061円分得していることが分かります。遅読派の私でもこれだけ得をしているので、速読が得意な方であればもっとお得でしょう。

ということで、金銭的にKindle Unlimitedがお得かどうかの判断は「絶対にお得!」と言い切れます。通常、書店で買う場合は欲しい本しか買わないと思いますが、このサービスを使えば普段読まないような本を気軽に読むことができます。特に雑誌は非常に幅広いラインナップなので楽しいと思いますよ。

Kindle Unlimitedは1ヶ月単位で利用できるので、まずはお試しで使ってみてはいかがでしょうか。

Kindle Unlimitedを試してみる

 電子書籍は専用端末がおすすめ

僕がこのサービスを利用する時に使っているのが、「Kindle paperwhite」という電子書籍リーダーです。スマホやiPadでも読むことができますが、長時間使うと眼が疲れます。でも、Kindle paperwhiteを使えば眼が疲れにくく、長時間読書に没頭することができます。

特に旅行で使う時に便利です。一度フル充電すれば最大10週間使い続けることができます。また、防水なのでお風呂やプールサイドでも安心して使えます。さらに色調調節ライトが付いているので、照明が消えた機内でも読めます。そして何よりかさばらないです。スーツの裏ポケットにも収まります。

僕はいつも旅行日数分(3泊4日であれば4冊)の本をインストールして持ち歩きます。ただし、1点だけ留意しなければいけないことは、雑誌のようなカラーページには対応していないこと。雑誌を読みたいのであればiPadがおすすめです。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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