【SAKE DIPLOMA】特定名称のタイプ別製造数量

SAKE DIPLOMA

NANAME KIKAKUは国税庁がリリースしている「特定名称の清酒のタイプ別製成数量の推移表」を元にグラフを作成しました。このグラフによると、2005年時点においては本醸造酒の数量が最も多かったのですが、昨今は純米酒と純米吟醸酒の比率が高くなっています。ちなみに現在、最も製造数量が多いのは純米酒で、次いで純米吟醸酒となっています。純米酒は若干減少傾向にありますが、純米吟醸酒は増加傾向があります。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

Related Articles

特集記事

人気記事ランキング

  1. 1

    ピザハットのスライスとランクって何?

  2. 2

    年末年始も営業している京都の飲食店(2024→2025年)

  3. 3

    「あたらないカキ」が食べられる、ゼネラル・オイスターが展開する店

  4. 4

    【京都の新店舗】ACO CAFE アコカフェ(京都市中京区)

  5. 5

    【雑誌の掲載店】Meets Regional 2024年3月号「新大阪・十三」

TOP