青森大学の学生が醸造した日本酒「純米吟醸 青森大学」

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青森県青森市にある青森大学は4月24日に学生が醸造した日本酒「純米吟醸 青森大学」を一般公開し、販売を開始しました。このプロジェクトは青森県弘前市にある酒蔵「白神酒造」と、地元の酒販店「コンビニ&リカータカハシ(酒のタカハシ)」の協力のもと、総合経営学部沼田ゼミの学生10名が行いました。

酒米の田植えから稲刈り、仕込み作業、ラベル制作まで一連の酒作りの作業は学生自身が行い、販売だけコンビニ&リカータカハシが担います。販売本数は300本で、5月2日時点ですでに1/3が予約で販売済とのこと。

日本酒の仕様に関しては明らかになっていません。興味のある方は酒のタカハシに問い合わせてみてください。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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