【パタヤ・クラビ旅】15泊17日の旅のスケジュール(準備編)

旅行記

2023年6月に初めてタイ・パタヤに旅をしました。その時、その街の緩さと喧騒にハマってしまった僕は、改めてその街に訪れる計画を立てました。次は8月後半から15泊17日の日程で訪れます。本ブログでは旅が終わるまでのしばらく間、この旅に関する記事を綴ろうと思います。

 旅のスケジュール

今回の旅は次のような日程で計画を立てました。なぜ15泊17日なのか。それはエア・アジアで最もお得なチケットを組もうとしたら、この日程になったからです。本当は30日くらい滞在してもよいと思っていたのですが、9月中旬に日本で予定が入ったので、それまでに帰ることにしました。

8月26日(土) 京都→パタヤ(泊)
8月27日(日) パタヤ(泊)
8月28日(月) パタヤ(泊)
8月29日(火) パタヤ(泊)
8月30日(水) パタヤ(泊)
8月31日(木) ジョムティエン(泊)
9月1日(金) ジョムティエン(泊)
9月2日(土) ジョムティエン(泊)
9月3日(日) ジョムティエン(泊)
9月4日(月) ジョムティエン→クラビ(泊)
9月5日(火) クラビ(泊)
9月6日(水) クラビ(泊)
9月7日(木) クラビ(泊)
9月8日(金) クラビ(泊)
9月9日(土) クラビ(泊)
9月10日(日) クラビ→バンコク
9月11日(月) バンコク→京都

前回の旅はパタヤ中心部の同じホテルに滞在しましたが、今回は途中から同じパタヤでも少し街の雰囲気が異なるジョムティエンにも滞在することにしました。ジョムティエンにはロシア人を中心とした長期滞在者が多く、パタヤ中心部のような喧騒が無く、のんびりした雰囲気があるのだとか。今回は実際に滞在してその雰囲気を味わおうと思います。

そして、パタヤの次はタイ南部にあるビーチリゾートのクラビに移動します。クラビはメジャーリゾートでもあるプーケットのすぐ東にある街です。パタヤとは異なり欧米人が多い街です。パタヤは欧米人の長期滞在者に加え、韓国人、インド人などアジア系と、最近ではアラブ系の旅行者も増えています。

一方、クラビは欧米人に人気のリゾートで、滅多に日本人を見かけないほどアジア系が少ないと言われています。個人的には欧米人のリゾートの過ごし方が好きなので、旅の最後はこの街で過ごし、心を穏やかにしようと考えています。

せっかくタイに行くのにバンコクには訪れないの?と聞かれますが、都会は苦手なんです。明確な目的が無いと退屈するのが都市への旅なのですが、パタヤやクラビは目的なく訪れて、むしろ退屈な過ごし方(朝から晩までプールサイドで読書とか、昼間からバーでビールを飲むだけとか)がちょうどよいと思っているので自分には向いているかなと。

もしかしたら、途中で飽きてくるかもしれませんが、まあそれも良い経験だと思い楽しんできます。もし、旅程が重なる方がいましたらご連絡ください。どこかで一緒にチャーンビールでも飲みましょう。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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