香川県の酒蔵4社がオリーブ酵母で新酒をリリース

酒蔵関連情報

先日4月17日に、香川県の酒蔵4社がオリーブから採取した酵母で造った新酒をリリースしました。この酵母は香川県酒造組合が2015年に発案し、香川県産業技術センター発酵食品研究所が花や実などから採った酵母で、酒造りに適したものを研究してきました。最終的には実から採取した酵母のうち、アルコールに強い品種を選び出して「さぬきオリーブ酵母」と名付けたようです。

今回このオリーブ酵母を使って新酒をリリースしたのは次の4社です。

どんな味わいを感じる日本酒なのでしょうか。気になります。

Yasuyuki Ito

Yasuyuki Ito

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。30代はワインにハマり、40代は日本酒にハマる。さて、50代は何にハマろうか。

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