利酒師とSAKE DIPLOMAの受験費用・維持費用の比較

今年度からNANAME KIKAKUではオリジナルのSAKE DIPLOMA受験対策ツールを開発し多くの受験者に提供しています。そんな中、SAKE DIPLOMAの受験希望者から取得費用に関する質問を受けることがあります。特にもう一つの日本酒資格である利酒師との比較です。そこで今回は主要な日本酒資格である利酒師とSAKE DIPLOMAの受験費用・維持費用を簡単にまとめてみました。受験する際はコストパフォーマンスが重要です。高いコストを負担した場合はそれに見合ったリターンがなければその資格に価値はありません。受験する際はご自身でよく考えてから決定してください。

利酒師とSAKE DIPLOMAの受験費用・維持費用の比較
① 受験費用

利酒師は最も安い受験コースである「1日通学コース」を比較対象にしました。また、両資格ともに各協会への入会を前提にしています(SAKE DIPLOMAは入会しなくても受験することが可能です)。

利酒師(1日通学コース) SAKE DIPLOMA
受験料 ¥58,800 ¥17,210
認定料 ¥25,000 ¥20,570
入会金 ¥19,000 ¥15,000
年会費 ¥15,900 ¥0
初年度合計 ¥118,700 ¥52,780

結果は利酒師の方が2倍近い受験費用がかかることが分かります。しかもこれで最安コースです。さらに利酒師は入会金の他に年会費という形で別途費用を徴収されます。SAKE DIPLOMAに関しては入会金=年会費ということで別途費用がかかることはありません。

② 維持費用(3年維持の場合)

両資格ともに受験に合格するだけでなく認定を受け、保有し続けてこそ価値があります。しかし、その維持に費用がかかるケースがあります。ここでは仮に3年間その資格を保有する場合の費用を出してみました。

利酒師(1日通学コース) SAKE DIPLOMA
更新料 ¥47,700(必須) ¥45,000(必須ではない)

これだけ見ると両資格ともに差はありません。しかし、利酒師が更新料の支払いが必須なのに対して、SAKE DIPLOMAは入会金の支払いは必須ではありません。つまり、SAKE DIPLOMAは入会しなくても認定を受けることができ、入会しなければ毎年の更新費用は発生しないため、3年間保有したとしても実質0円です。さらに入会金が必要ないので試験に合格し1度認定を受ければ、その後ずっとタダでその資格を保有することができます。

初年度の受験料と3年間の維持費用を合算すると、利酒師は3年で約16万円、SAKE DIPLOMAは入会したとして約10万円の費用負担になります。結果的に分かることは、やはり利酒師の方が負担が重いということです。だから今後日本酒資格を取得する場合、費用負担を軽くしたい場合はSAKE DIPLOMAをオススメします。試験は年1回しか開催されず、難易度も年々上がっているためかなりの勉強が必要ですが取得する価値は高いと思われます。

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